ヨーロッパとアメリカでは評価がき
その国々で味覚は違って当たり前。その土地の味が出ますよね。
そこで今回は大きくヨーロッパとアメリカの違いをみてみましょう。
まず、ヨーロッパはどちらかというと、酸味や渋みがバランスよく、繊細な味わいが好まれます。
そしてアメリカではアルコール数が高く味が大きい力強い物が好まれます。
この違いは歴史的な背景が関わってくるようです。
ヨーロッパではワインは水のようにのどの渇きを癒すものとして飲まれていました。
また、食文化に強く根付いていて、料理に合わせる飲み物として親しまれてきました。
アメリカではカクテルが主だったこともあり、食前にゆっくり味わう文化があります。
食事に合わせるというよりも、単体でそのものの味を楽しむということですね。
アメリカのワインテイスティングのドン的存在、ロバート・パーカーの味覚はアメリカ人の味覚
だと言われています。彼のワインテイスティングの評価はマーケット上に強い影響力を持つため、
味が均一化される懸念があるそうです。
ヨーロッパのワインメーカーも彼のワインテイスティング評価に左右されて、
ビジネスのために変えるようなことはしないでほしいですね。